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真宗教学の歴史を貫くもの ―江戸時代の三大法論入門―

¥550 税込

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内容:江戸時代に本願寺で起きた3つの教学論争。それら論争で議論されたことは何なのか。そして、それは今を生きる私たちと何の関係があるのか。本願寺の東西分派から、教学論争にいたるまで、江戸時代の浄土真宗を俯瞰しつつも、今を生きる道として論争の意味を説き明かす。三大法論の入門書でありながら、浄土真宗の救いの要に焦点をあてた、わかりやすく読みやすい一冊。
A4・ソフトカバー・単行本・70頁
著者 三浦真証(みうらしんしょう)プロフィール
1981年生まれ。1999年に龍谷大学に入学、2011年に同博士課程(真宗学)を修了し、博士(文学)を取得。同年、浄土真宗本願寺派宗学院を卒業、本願寺派総合研究所研究員として『浄土真宗聖典全書』の編纂に従事。現在は退職して自坊へ戻り、法務のかたわら龍谷大学非常勤講師・広島仏教学院オンライン講座講師として出講。また、自坊でも毎月「光明寺仏教講座」を開催し、YouTube(龍王山光明寺チャンネル)にて配信中。専門は真宗学・真宗史。本願寺派布教使、本願寺派輔教。論文多数。

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